この週末、7年近く使っていたWindows8.1をWindows10にアップグレードしました。
というのも、Windows8.1のサポートが来年の1月に切れるという事で、時間のあるうちにアップグレードしようと思い立ちました。
過去にWindows10へのアップグレードをしつこく通知していた時期がありましたけど、その時期をスルーして長らくWin8.1を使っていました。
いま使っているパソコンは7年近く経ち、たまにブルスクになったりビープ音がしたりしていて、そろそろ限界かなあ?と思っていて、Win10へのアップグレードが失敗したら買い替えるつもりでした。
で、いろいろ調べてみたらどうやらまだ無料でアップグレードできるっぽかったので、それを試してみることに。。
その前にバックアップを取ろうと思い、2TBのHDDを購入し3時間かけてデータをコピー。
コピー完了後、早速始めました。
割と順調にアップグレードが進んでいるようだったのでのんびりかまえていたら、急に「Windows10へのアップグレードが失敗しました」的なポップアップが出てきて、終了。
それを2,3度繰り返しました。
で、どうにか解決方法はないかとネットを調べてると、、備忘録として残されている方の記事がありました。
この方の記事通りの手順で行いエラーも同じ場所だったので、記事に書かれている通り、更新プログラム適用前にPCのWi-Fiを切ったら無事に成功しました。
Windows10にしてからは、もろもろのアップデートが入ったりしましたけどトータル数時間で無事に完了しました。
ライセンスも特に問題なく使えているようでした。
ホントこの方の記事、懇切丁寧に書かれていてとても読みやすいし分かりやすかったです。
Windows10にしてかろうじて延命できたので、こんどはパソコンがぶっ壊れる前に買い替えたいと思います。
とりあえずいますぐに焦って買い替える必要がないことが分かってよかったですw
使いにくいって言われてたWindows8.1ですけど、個人的にはとても使いやすくて良かったです。