昨日はW-KEYAKI FES.2022の振替公演2日目でした。
初日と違い配信されるということでずっと見てました。
また昨日は、原田葵、尾関梨香の卒業セレモニーも行われ、胸がいっぱいになりました。
ケヤフェス自体は先月の日向坂のライブも配信で見ていて、よく1か月後にまた同じ場所でやれたなあ、っていう気持ちでいっぱいでしたw
ネットニュースを見るとたくさん写真が載ってました。
2019年、コニファーフォレストでの欅共和国で休業したあおたんが復帰したときのうれしさはホントいまでも覚えてるくらいで。その場所で卒業セレモニーが行われるのはホントいいなって思いました。
※思ったことを書き連ねてかいたのであまり推敲していないので読みにくいかもしれません。
初日のセットリストを見ると、W-KEYAKI FESならではって感じがして、櫻坂の曲ももちろんだけど、日向坂の「NO WAR in the future」を歌ったり、楽しさいっぱいの櫻坂のライブって感じがしました。
そしてもし7月に行われていたらライブツアーの発表もあったんだろうなあ、とか、そして実際にライブが8月になったので、アルバム収録曲の「タイムマシンでYeah!」を、アルバムには参加していないあおたんがを一緒に歌ったりするサプライズがあってとっても見たかったあああ、、って気持ちでいっぱいになりました。
で、昨日のライブ、配信前から待機してました。
影ナレはおぜちゃんとあおたん。とても最後とは思えないくらいのいつもの感じのテンションでした。
一曲目、欅坂「太陽は見上げる人を選ばない」。
去年、初めて行われたケヤフェスで、ゆっかーが「櫻坂のライブで欅坂の曲を期待している人が多くて、もっと櫻坂を知ってほしいと思った」みたいなことを言ってたのを思い出した。ちなみに去年は、欅坂時代の曲は最後の「W-KEYAKIZAKAの詩」だけでした。
だから欅坂の歌ってもうなかなか歌われないのかなあ、と思っていたのでちょっと意外というか。もちろんイイ曲なんですけどね。
去年のケヤフェス以降、あかねん、ぺーちゃん、理佐さんと卒業が続いて、そのセレモニーで懐かしい欅坂の曲を歌って以降、なんか櫻坂も欅坂の歌を歌うことに対しての印象が変わってきた気がします。(もちろん卒業する一期メンバーの想いでは櫻坂と欅坂の両方ですからねえ)
そんなことを思いながら聴いていました。
そこからの「overture」。やっとアルバムに入って音源化されたovertureはホントいいものでw
そして「Buddies」からの「なぜ恋」。久しぶりになぜ恋をライブで見た気がしましたwなぜ恋の夏鈴ちゃん、最高でした。
気付けばYoutubeの再生が1千万回を超えてるw
ライブ配信でなぜ恋を見ると、いつも衣装から紐を出すところが見えてたのが気になっていたのですが、今回は見えなかったような、、すごくスムーズだったように見えましたw
そして雨降る中での「五月雨よ」はとっても良かったです。櫻坂のライブではこのケヤフェスが初披露だったような。6月の理佐さんの卒業ライブではやってなかったような気が、、天ちゃんとってもカッコよかったです。
で、印象に残ってるのが「無言の宇宙」。理佐さんセンター曲、卒業したあとだれがセンターって思って見てたら、あおたん!!
こみあげてくるものがありました。表情も歌もダンスもしっかりしてるし、わーもっとあおたんに活躍してもらいたかったなああ、、って思いながらみてました。
ちなみに昨日のライブ、理佐さんも関係者席で見てたって、、どんな気持ちでむごんちゅを見てたんだろうって、、他人なのに嬉しい気持ちにw
本当に最高の1曲でした。
このあとあおたんといえば二人セゾンをするのかな?と思ったけど、おぜちゃんが「コンセントレーション」、あおたんが「カレイドスコープ」を。
欅坂の改名前の最後の方のオンラインライブで披露されただけだった曲がここでまさか披露されるとはってうれしかったw
「恋が絶滅する日」、「車間距離」とかカッコイイ曲が多くて、ライブで見てるとパフォーマンス含めてとても良かったです。
アルバムをひっさげたライブではないので(初日にタイムマシンでYeah!と摩擦係数は歌ってますけど)、アルバム曲はツアーに期待したいと思ってます。
最後が「流れ弾」からの「BAN」。定番曲でかっこいい曲です。
BANでるんちゃんのカッコよさ、キレイさ含めてその凄さを改めて感じました。
そして卒業セレモニー
白いドレスを着て登場したあおたん。ついに来ちゃったあーって思いました。
去年のあかねん、ぺーちゃん、今年の理佐さんも卒業セレモニーの時はドレスを着ていて、卒業する人はドレスなんだろうなあ、って思っていたら、推しがとうとうドレスを着て登場ですよ。。
もちろんキレイなのですが可愛かったです。
お手紙を読んでいたのですが、手紙に視線が行き過ぎていたような気がしてちょっと不思議な感じがしました。
日曜日の土田晃之さんのラジオで、土田さんがライブ後に、あおたんと話しをして、あおたんが書いた原稿が変なところで改行されていて読みにくかったんだ的なことを土田さんが喋ってました。(土田さんは原田呼び)
最後の「バレエと少年」はあおたんのためにあるような曲だと思ってるので最後に聞けて良かった。
そしてメンバーひとり一人があおたん、おぜちゃんに挨拶をする場面。
印象に残ったのが、ひかりん。その想いが、言葉が出てこなくて、いっぱいになってるところに思わずもらい泣き。
体調が悪い中で曲数を減らしてライブに参加したひかりんの想いがとてもいいなって思った。
原田葵軍団のいのりん、まつり、ちゅけもよかった。なんか卒業するしんみりした感じじゃなく明るいいつものあおたんって感じがとてもらしさが出てたw
欅坂から共にした1期生のメンバーと話してるのはずっとうるうる来てました。
ゆっかーの「(あおたん)決めたことをずーっと一人でやり続ける姿がカッコよかった」って言葉、ホントその通りだなあって思って聞いてた。
高校での勉強をしながら欅坂の活動をして、大学受験のために休業の選択もして、大学に入ってからも勉強とアイドルの活動を両立させて、将来のことを考えて就職活動もしっかり行って、本当に凄いって思う。
学生時代を勉強とアイドルとして両立させ、就職の道を選んで進んでいく、あおたん、これからも頑張ってほしいって強く強く思いました。
ホントの最後、「危なっかしい計画」
欅共和国を思い出すなあwホント盛り上がってイイ曲w最後に名前の入ったタオルを持って決めるところで、なぜかあおたんがおぜちゃんのタオルを持っていて、そこだけはしまらなかったというか、でも面白かったw
そしてさいご、あおたん、おぜちゃんが最後にマイクで喋りながら扉が閉まっていくところで、二人でバラバラのことを言ってて、最後の最後まで、、wって思いながら見てました。
あおたんは4枚目シングルの活動で卒業、おぜちゃんは今回のアルバム活動で卒業ということで、あおたんは昨日のライブで卒業になりました。
でも今日もメッセージアプリでメッセージを送ってくれたので、ブログの更新も最後にあるのかな?とかちょっと期待しています。インスタもあるのでこれからはインスタを楽しみにしたいと思ってます。
欅坂時代からの推しが卒業という事で、結構くるものがあるかな、と思ったのですが、卒業が発表された時がいちばんきつかったです。
でも時間が経って落ち着いたときに、前向きな卒業だし将来を見据えたしっかりした考えのものだし、なにせあおたん本人がいつもの明るい感じだし、ということで、思い出の地のコニファーフォレストで卒業でよかったね!って感じですw
あおたんのライブグッズとかも通販で購入したので来月届くのかなって思ってます。そのときにまた想い出に浸りたいと思ってます。
あおたん、おぜちゃん卒業おめでとう!!
ライブも卒業セレモニーもとっても思い出に残る最高のものでした!