青森ねぶた・夜と昼の顔

平成16年の青森ねぶた祭りで大賞を取ったねぶたです。

JR東日本グループ 「孫悟空 閻魔庁を騒がす」 制作 竹浪比呂央

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一般によく見られるねぶたは、このような感じですね。
中に灯がともしてあります。

青森ねぶたは、8月2日~7日まで行われており、2日~6日までがこのように夜にねぶたの中に灯りをともして運行されています。
そして7日はお昼に運行されます。

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お昼の運行では、ねぶたには明かりをともしません。
それでも夜のねぶたを見ていると、明かりのともされてないねぶたはまた原色の色のねぶたを楽しむ事が出来ます☆

7日の運行は、地元では「なぬかび」(七日の日)と呼んでます。
なぬかびは、夜のねぶたのように混雑することはほとんどなく、道路沿いに座ってねぶたを見る事が出来ます。

もし今年ねぶたを見に行くと計画されている方がいましたら、7日のねぶたもオススメですよ☆
(ちなみに7日の夜は、受賞したねぶたの海上運行が行われています♪花火大会とねぶたのコラボは見事なものです。)