ここ数日、天気が悪い日が続いていたのですが、今日は天気が良かったので久しぶりに遠出をしました。
青森市内から大体3時間弱。本州最北の町、大間町へ行きました。
途中、横浜町の道の駅でトイレ休憩をした以外はまっすぐ向かいました。
大間について行ったこと。それはやっぱりマグロ!
溶けるような大トロ、柔らかい赤身、どちらの良さも兼ね備えている中トロ。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
その後近くのお土産屋さんでこれも購入。
OMAスタンド。
本州最北の碑といっしょに撮ってみました。
そして大間崎は天気が良く、北海道もよく見えていました。
ちなみにこれが五稜郭タワーのようで。青森からも五稜郭タワーが見えるってとても新鮮w
津軽海峡フェリーの大間ターミナルへ行きました。
ちょうど大函丸が出港するところでした。
ターミナルの中に入ると大きなマグロがありました。
大間から函館に向かう便はこの時間(14時10分)が最終便のようで、ターミナルの中では掃除機をかけたり除菌したりと、片付けていました。
その後、あちこちに立ち寄りながら帰りました。
帰りも横浜町の道の駅に立ち寄りました。暗さがいい感じ。
帰宅したのは18時過ぎ。すでに真っ暗。
道の駅巡りで下北半島へ行った時は、ちょうど夏至のあたりだったので19時過ぎ頃でも明るかったなあ、と思いながら国道4号線を走りました。
今回、下北に行って一番印象的だったのは、8月に下北半島で起こった豪雨災害がまだ完全に復旧していなかったということです。
むつ市から風間浦村にかけての海側の道を走っていると、道が落ちていたり、木が倒れていたり、コンクリートが破壊されていたり、家屋が被害を受けたままになっていたりしました。
同じ青森県内で起きたことだけど、ニュースに取り上げられないと正直なところ忘れてしまっていることもあったけど、これは忘れちゃいけない、そう思いました。