10月1日より青森県内の観光施設の営業が再開され、早速行ってきました。
わたしは8月にねぶたの台上げを見に行ったり、夜に灯りの入ったねぶたを何台か見ました。でもすべてのねぶたの台上げ、灯りの入ったねぶたを見れたわけではなかったもので。
今回、ワラッセに展示されているねぶたの中には、灯りが入っているところを見れなかったねぶたもあるので、とても楽しみでしたw
ねぶた小屋に展示しているときの写真は以下の記事に。
ワラッセに展示されてるねぶたは次の通り。
「雷公と電母」 北村 麻子 作
「雪の瓦罐寺」 竹浪 比呂央 作
「疫病祓い『スサノオ神話』」 北村 蓮明 作
あと昨年からの特別ねぶたです。
ちなみにワラッセの展示で気になったのがひとつ。
各年の受賞ねぶたの一覧を一枚のパネルに纏めたものを毎年設置しているのですが、ことしの金、銀、銅賞は他のねぶた大賞、田村麻呂賞と同列にしていいのかなあ、、、
ことしはワラッセに展示するためにとりあえず賞を付けた、みたいなことを会見で喋っていたのに。。
・・・まあ設置しないより設置したほうが見栄えが良いってことなのかな?
ちなみにワラッセ入口。
お米大使のねぶたがありました。
公開初日に行ったので結構混んでました。また空いたときにでも見にいきたいと思います。