昨日、世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群。
その様子を青森ケーブルテレビでパブリックビューイングを行っている小牧野館(旧野沢小学校)からの中継で見ていました。
配信の様子をみんなで見て、そしてわりとあっさりと決まった印象でしたw
で、日付が変わって今日。
世界文化遺産に登録された遺跡へ行きました。
場所はわたしが見て周った遺跡の中で一番最初に行った縄文時代草創期の遺跡、大平山元遺跡です。
先月、遺跡巡りをしたときの記事です。
まず大山ふるさと資料館へ行きました。
建物に世界文化遺産登録決定の幕が張ってましたw
いろんな縄文時代の遺跡を見に行って、土器の模様や狩猟につかう道具の精密さ、漆を使ったり、、、いろんなものを見てきたけど、ここで出土されたものはそういうものより前のものなんだっていうこと。
デザイン性というよりも狩猟するために作ったもの、そういう感じがします。ホントシンプルなもので。
ここの遺跡、すべてはこれの発見から始まったもので。
そのあと久しぶりに遺跡の方へ行ってみました。
駐車場にも登録決定の幕が張ってありました。
わたしが行ったとき、駐車場には誰もいませんでした。
遺跡の周辺は工事中で今年いっぱいはかかるようでした。
「ここから土器片」の横の黒土はなにをするんだろう。それでもコーンが置いてあることで、これからどうしていくのか何となく先月よりは分かりやすいです。
先月は「ここから土器片」の立て札しかなかったのでw
また見に行きたいと思いますw