櫻坂46の1st YEAR ANNIVERSARYLIVEのオンライン配信を視聴しました。
感想は、めっちゃ楽しかったしめっちゃ涙した。日本武道館へライブ見に行きたかったなあ。
アニバーサリーライブ、アニラを見たのは、欅坂も含めてこれが初めてでした。あと同時にあかねんとぺーちゃんの卒業セレモニーが行われました。卒業セレモニーも初めてみました。
1stアニラの方は、少し前までやっていたライブツアーとほとんど曲が同じでした。まあ、そうですよね。新曲があるわけではないので。
それでも去年とか今年の春ころよりメンバーの顔が分かるようになったし、曲だけじゃなくて出演番組とかを見るようになって、だれがどんなふうに歌ってるとか分かって、ホント毎回楽しんで聞けていますｗ
そんなことを思っていたら途中で休養中だったゆいぽんが復活してきて、そこで、えんぴか、夏鈴ちゃんと「ジャマイカビール」初披露でした。
好きな曲なのですが、この前のツアーではゆいぽんがお休みして披露されなかったので、とっっても嬉しかったです！
思った以上にカッコよくて、いままでの櫻坂には無いような感じでとっても好きでした。
最後は、欅坂46の1期生として入ってきてずっと頑張ってきたあかねん、ぺーちゃんの二人の卒業セレモニー。
新2期のキラちゃんが1期のあかねんのそばにずーっと一緒にいて、どっちも素直な気持ちでいるから、ホント仲の良い二人だなあって見ていたので、この卒業ってホント傍から見てても辛いし、卒業する二人に向けてのキラちゃんのメッセージも、胸から来るものがあって思わずウルウル。
このセレモニーでは欅時代のユニット「青空とMARRY」の曲を2曲やってくれて、好きな曲「青空が違う」の出だしが流れたとき、めっちゃ嬉しかったし、涙しながら聴いてました。
最後、「櫻坂の詩」の途中でメンバーひとり一人が二人にお花を渡していくところとか見ててもまた涙。
とっても愛されていたんだなあって客観的に思うし、とっても胸いっぱいになった卒業セレモニーでした。
2年前、9枚目のシングルのリリースが中止となり、欅坂はこれからどうなるんだろうって思っている矢先に、相次ぐメンバー卒業のお知らせ。「○○につきまして」の文字がお知らせに出てきて、なんか、なにも言えなくなり。
そしてコロナ禍。
どうなるんだろう、と思っていた夏にオンラインライブが行われ、そこで改名発表。その後、欅坂46のLAST LIVEで櫻坂46になり、12月に1stシングル「Nobody's fault」をリリース。
ずっと、どうなっていくんだろうって思っていたけど、1年経っていろんな番組を見ていて、ホントすごくいい感じに、良い雰囲気になったなあ、って思いました。
だからこそずっとこのメンバーで続いてほしいと思ったし、改めてこのタイミングでの卒業ということが、すごく寂しさを感じました。
でもそれ以上に卒業せレモニーで、こんなに胸いっぱいになるくらい、いまがとてもいい感じに思えていました。
わたしの推しメンは先日、内定報道が出てました。中学から高校に上がり、大学受験でいったんグループを離れ、グループの活動をしながら大学に通い、そして就職活動で内定を勝ち取る、うん、勉強とお仕事を両立出来ててすごい、と思ったし、もし、来年就職で卒業したとしても、自分の道をちゃんと歩んでる！って思いながらグループからの卒業を見送れそうです。
（その気持ちに至るまでには結構時間がかかりました。）
あくまでもそういう報道がネットに流れただけなので、正式な発表ではないのですが、そういう情報が流出するのてどうなんでしょうかねぇ。
閑話休題。
ちなみに今回のアニラ、写真付きで結構いろんなところから記事が上がっていました。この記事でライブの様子は伝わるかも。
今回のライブ、Blu-rayで発売してほしい、いまの櫻坂46が詰まってるし、すごく心に沁みるとってもいいものでした。
配信で見れるのは良かったけど、今回、これは会場で共有したかったなあ、と強く思いました。（激倍率でほぼムリそうでしたが）
