いつも静かな青森駅なのですが、いつにもまして閑散としていました。
久しぶりに青森駅の東西連絡通路の工事の様子を見てきました。
東西自由通路とホームへ向かう連絡通路です。
屋根部分ができて、徐々に形になってきていました。次はいつ駅舎部分に着手するのか気になるところです。
4番線には特急つがるがいました。
これを撮影した時点で出発10分前でしたけど、お客さんは一人だけでした。
元々特急つがるの利用者は多くないですし、新幹線利用者の新青森駅乗り換えを考えている人も、いまのご時世、少ないだろうし、まあそうだろうなあ、とは思いますけど、廃止にはならないで欲しいもので。
4番線ホームから見た景色。当たり前ですけど、新しい連絡通路が先にあるわけで、そうなればホームの位置も少し変わるのかな?廃止された青函連絡船乗り場を示す「連絡船」の文字もいまだに残っている青森駅のホーム。こういうのは駅舎が変わっても引き続き残しておいて欲しいものです。
青森駅西口方面を撮りました。西口の駅舎の小ささがよくわかるもので。そして、西口も次は地上に降りるエスカレータ部を作る工事ですね。
写真の左側に見えるのが現在のホームへ向かう連絡通路。新しい方は少し高くなるみたいで。
各ホームではコンクリートが入れられ、土台をしっかりと補強しているようでした。これはエスカレーターとかEVを設置する準備なのかな?
ホームへ向かういまの連絡通路と工事中の連絡通路。
駅舎を含めた建物系の工事はこれから始まるだろうし、この写真のように奥まで見えるのはいまだけになるのかな?
というか駅舎の建設予定図とかはまだ出てきていない気がします。連絡通路のデザインとかは公表されていますけどね。
いつわかるんだろうか、気になるところです。。