先週、東京に行ったとき、東京駅正面に来年のオリパラのカウントダウンのモニュメントがありました。
台風19号がやってくる前日でしたので、小雨混じりで、かつ暗くなりかけたときでしたので、電飾がとても映えていました。
表と裏で日にちが違うと思いましたけど、オリンピックとパラリンピックは日時が違いますもんね。
そんな今日は体育の日。もともと1964年の東京オリンピックが10月10日より開催されたことから10月10日が体育の日となったわけなのです。
いまはハッピーマンデー法により10月の第2日曜日が体育の日になりましたけど、休日の制定にはちゃんと意味があるわけなので、ハッピーマンデーよりその意味のある日が休みのままの方が良かったと、今でも思ってます。
三連休より、何気なく平日が休みになる方が嬉しいもん。
来年は東京オリンピックの開会式などに合わせて休日が移動されます。都民の日とかでやっておけばいいじゃん、と思うんですけどね。
はたきて休日の意味をどれほどの人がちゃんと理解してるんだろうって最近思います。
ちなみにそんなわたしもそんなに理解してる側では無いと思いますが…
そして体育の日という名称はスポーツの日に変更されるということで。
科目の体育はphysical education、sportsとは違うわけで。カタカナ言葉にすればいいものではないと思うんですけどね。
令和元年10月22日の即位礼正殿の儀はカレンダー上では祝日扱いなのかな?昨年刷られたカレンダーは赤くなってませんけど、どんな日なのか調べてみたいと思います。