ねぶた下絵

青森ねぶた祭りの公式ページに今年のねぶたの下絵が公開されていました。

今年はいろいろあります。。

下絵でびっくりしたのは千葉作龍さんの下絵。
信長のねぶた。
正面を向いているあの構図は、
今までの千葉さんのねぶたの中でもかなりインパクトがありました。
どんなねぶたになるのかホントに楽しみですッ!!
あと、八之太郎と南祖坊。
有名なこの題材。どのようになるか興味ありです。

北村蓮明さんのねぶた。
雪をどういう風に表現するのか、楽しみw
以前、川村心生さんのねぶたでも雪の時期を表したねぶたがありましたけど、
そのねぶたも雪の表現が面白かったですし、、、

あと穐元さんのねぶた。
やっぱり馬の躍動感が楽しみです♪

竹浪さんのねぶたは、JRのねぶたが楽しみ。
どんな色を使うのかなあ~


などなど…書けばきりがないんですけど、
「楽しみ」って言葉がインフレしそうなくらい楽しみなんですッ!!


小さい頃からず~っとねぶた祭りに参加している私。
小学校の隣にねぶた小屋があったので(今は、青い海公園に移りましたが…)、
毎年ねぶたの絵を描きに行ったりしてました。

高校生になったあたりから、ねぶたを「見る」ことにも興味を持って、
この時期に、ねぶた小屋に行くとねぶたの下絵と由来がねぶた小屋に貼ってあったりしていて、
それを見るのが楽しみでした。

そんなことをしていると、
ねぶたの下絵からどんなねぶたになるのかなあ~って想像するのが楽しくて、
出来上がったねぶたは、灯が入っている時に見るのと、明るい時に見る違いをみたりなどなど、、、
とっても面白いです!!

胸に響いてくる太鼓の音、笛の音。それを感じながらねぶたを見るのもまた良いものです☆


私にとってのねぶた祭りは、この下絵を眺めることから始まりですッ!!