今日の午前中、青森駅へ行くとラビナ側の仕切りが外されていました。
ラビナからA-Factory側まで見えるってなんか新鮮。
よく建物が解体されたところって、土地が意外と狭く見えたりするんですけど、流石に4代目駅舎は、コンビニ、みどりの窓口や改札、トイレ、お蕎麦屋さん、食事どころ、お土産やさん、とあったのでずいぶん広いなあって感じます。
でもそれらが全てなくなって更地になってしまうとやっぱり寂しいものがあるもので。
もちろん青森駅がなくなったわけではないのですけど、61年の味が消えてしまったのはちょっとしみじみしてしまいます。
ちなみに縦にラインの入った白い建物が青森駅で真ん中のガラス張りのところが青森市の自由通路です。自由通路の横に伸びている階段が、現在青森駅に入るための仮の入り口です。
新しい駅ビルが建った時は、自由通路正面からまっすぐバス停の方に向かって道ができるようです。
駅ビル完成は2024年度。
ひとまず更地になったことで一つの区切りかな、って思いました。
ちなみにバス停側はちゃんと仕切りがされていました。