今日は中秋の名月。部屋の窓からお月様を見ていました。
お月様といえば満月、満月の次の日は十六夜。。
十六夜!?
ふと十六夜という名前のキャラが出てくるマンガのことを思い出しました。
とってもかわいらしい画で軽くギャグもあったりするもので、作品名が思い出せませんでした。
で、たしか雑誌はガンガンだったので、十六夜、ガンガン、マンガで調べてたら出てきました。
そうだ、「刻の大地」だあ!
ネットで検索していると、あらすじやキャラ設定、単行本の販売情報、などいろんなことをみることが出来ました。
懐かしいものばかりですw
いまでも作者の夜麻みゆきさんはクラウドファンディングで続編制作へ向けて動いているようで。なつかしーと思っていた人がいまもその作品を続けていることを知れてとっても嬉しかった。
マンガはこれからゆっくり読み返していきたいと思いますw
で、改めてネットってすごいなあ、と感じました。
ずっと前に見ていたもの、聴いていたもの、経験していたこと、それを断片的にでも思い出して、気になったときは、スマホでもパソコンでも、キーワードを入れて検索すればその情報が出てくるんだもん。(wikiのように真偽が微妙なものもあるけど)
検索しようとすると、いまはSNSや簡単にHPを作る仕組みがあったり、そもそも情報の発信はネットが必須だから、情報はあちこちに転がっていて簡単に検索できるけど、
20年前だとまだまだHPなどでの情報も多くなくネット環境もそんなに整備されていないし、10年前だと自分でHPを作るなどしていないと情報の発信は(いまよりも)難しいだろうし、スマホなんてまだ普及する前なので、パソコン必須だったし。
で、出てきた情報を見ていると、自分の頭の中にある記憶の引き出しが開いて、その当時、マンガを読んでいたころのいろんな記憶がドドドドドってあふれだしてきました。
学生時代、東京に遊びに行こうとすると、東京での行動の仕方とか頭の中の引き出しからドーって出てきて、Suicaの使い方、鉄道の乗り換え、何番出口から出るか、とか急に頭の中にいっぱい出てきました。そして東京から青森へ戻ると、そこら辺の情報はまた頭の中の記憶の引き出しにしまい込んで、東京のことは忘れて青森での生活をしています。
で、また東京に行くときに、その記憶の(ry
↑この内容も、よく東京に遊びに行っていた時に自分で感じていたことで、この記事を書いていて、その感覚を思い出しました。
この単語たちで久しぶりに、ネットって便利だなあ、ということを思い出した夜でした。