年末ですが青森駅を見にいきました。
建設風景もそうですが、来春で終わる今の駅舎や連絡通路の写真も載せていこうと思います。
東口改札よりエスカレータを上ったところ。
こうやって見える景色は60年変わっていないというのもすごいもので。
新連絡通路とホームへ向かう階段。連絡通路の一面ガラス張りの景色はホームを見る景色としてはなかなか良いものかもw
今の連絡通路に限りなく近いところまで新駅舎が立っている様子が見えます。
もう何だったら今の駅舎も連絡通路も残して、このまま新しい駅舎、連絡通路を開業しちゃえばいいのに。。(暴論)
西口のエスカレータを上ったところ。結構、構内が見えていました。シンプルにだだっ広くするのか、弘前駅の津軽塗りが飾っているような、粋な感じに仕上げて欲しいなあ、とか思ったり。
単純に新駅舎用にねぶたの面を飾るのもありだなあw
西口改札から6番線ホームに向かう現在の通路です。
古くて狭さを感じるけど、でもそれが味があるように思うのは私だけ?
新幹線開業後、ホームにも連絡通路にもあるこのマーク。新駅舎開業後はどんなふうに誘導する掲示板を作るのか楽しみだったりします。
鬱陶しいほど青森らしさを出した駅舎にして欲しいな。
青い森鉄道の運賃表。
電光掲示板に張り出している状態。新しい駅舎になった時、正式に電光掲示板に入れるのかな?
しかし券売機が賑やかなものでw
青森駅の連絡通路については数年前から計画図が出ていたけど、青森駅舎に関しては、全くと言っていいほど公表されていないように思います。
せめてイメージ図だけでも見てみたいと思うものです。
そして上でも書いたけど、せっかくだから青森らしさのある駅舎にして欲しいな、って思います。
縄文・ねぶた・版画、いろんな方法で青森らしさを出して、5代目駅舎が良い物になれば良いなと思います。
現駅舎もおそらく来年3月、場合によってはダイヤ改正のタイミングかもしれないので、来年からは現駅舎、連絡通路を中心に撮ったりしていきたいと思います。
新駅舎、連絡通路の様子ももちろん見ていきますがw