今日は仕事をお休みして端末が届くのを待ちました。
そもそも何でこの端末がいいのか、というと何と言ってもDSDV、おサイフケータイです。
で、、この記事を書き始めたのが21時。いろいろアプリの設定とかiPhoneSE2から引き継いで8割がた端末の設定は終わりました。
しかしDSDVの設定に翻弄され4時間ほどあちこち動き回ることに...で結果、まだ目的のSIM同士の2枚挿しは叶えられていません。。
とりあえず設定しちゃおう、写真撮りに行っちゃおうということでこの記事を書くのもだいぶ遅くなりました。
今朝9時。宅急便で運ばれてきました。
雨が降っていたので段ボール箱が少し濡れていました。
箱を開けると、、
めっちゃシンプルでしたw
そしてこの箱を開けてみると、入ってました。
ちなみに端末以外は保証書など紙だけでした。
イヤホンジャックもTVチューナーも何も入ってません。うん、シンプルです。
端末を取り出した後の箱を見てみると、、SIMの2枚挿しのことが書いてました。
いいですねぇw
端末側面のSIMトレイを取り出して、利用予定のSIMを乗せてみました。
乗せてみました。
上の写真の丸で囲んだ部分、SIM1とSIM2と書かれてます。
SIM2のところにはmicroSDを入れることも可能です。
そして電源を入れました。
DSDVの表示を見たくて保護シートもケースも何も貼らずに、黙々とやっていたのですが、、
Wi-Fi以外反応していない;;
こういう通知が来ました。
「SIM2を利用できません」
SIM2が利用できないだけならまだしも、SIM1も一緒に使えなくなっていました;;
のちのちauショップで聞いたところ次のようなことがわかりました。
(9)と書かれたのが、AQUOS sense3として運用しているandroidのSIM
(L)と書かれたのが、GRATINAとして運用しているiPhone/ガラホのSIM
au契約のiPhone/ガラホ用のSIMはXperia 1IIのSIMフリー端末では使えないようです。
ちなみに普段、iPhoneに挿して使っているUQmobileのSIMをSIM2に挿してみたら、普通に2回線とも繋がりました。
私はプライベート用と仕事用として使いたいと考えていたので、auショップで、iPhone/ガラホ用のSIMをandroidSIMに変更したいと伝えました。
そうしたら
「新規でSIMのみ契約することは可能だけど、すでに端末に紐付いているSIMの場合は、その機種に紐付く端末に合わせたものでなければできません」と言われました。
なので、(L)のSIMを機種変するのであれば、(持ち込み機種扱いの)Xperia 1IIで使うことになり、その場合は、5G契約をしなければいけないとのことでした。
(L)のSIMはGRATINA用で使っていることからもほとんど通話専用にしているので、通話専用のSIMを5G契約するなんて勿体無いことはできないわけで。。
ちなみに(9)の契約しているSIMをXperia 1IIに紐づける形で機種変からの5G契約ということにして、(L)のSIMを空いたAQUOS sense3に機種変という形でSIMを変えることは可能なようで。
で、店員の話を聞いているうちに、私は心に決めました。
「通話専用にしている契約の方をUQmobileにMNPしよう!」
UQmobileだとiPhoneだろうがandroidだろうが関係なく使えるし、かつコストも安く抑えられるはずなので。。
家電量販店の駐車場でMNPの番号を取ろうとauのお客様センターに電話。今支払っている分割金の払い方など確認したいことがあったので、電話をしました。
電話をするともちろん、auとしてはMNPを踏みとどまってほしいということでいろんなことを言ってくるのですが、30分以上なんだかんだ言われ、流石にイライラしてしまいました。
で、家電量販店に行き、UQmobileのコーナーで話をすると、担当してくれたかたから、同じ人の名義で3回線目の契約はできないとのことを言われました。
私はゲーム用にUQmobileの回線を2つ持っていたので、3回線目は弾かれるようです。(KDDIになってからこんな風に決まったとか、)
ということで一旦、保留にして家電量販店を後にしました。
(この段階で既に14時。。)
このあと、青森駅前に行きいろいろ写真を撮ってきました。
その時の写真は後ほど記事にまとめたいと思っています。
ちなみに純正ケース。
なかなか良い感じ!
端末はパープルを選択しました。鏡面仕上げが綺麗w
iPhoneSE2で撮影しましたけど、はっきり写りましたw
ちなみにこの後、ガラスフィルム、背面にはデザインフィルムを貼りました。
今回、初めてandroidのSIMフリー版を使ってみて、いろいろ気づいたこと、できないと思っていたけど出来たことなどいろいろあったので、そこらへんもまた記事として書いていきたいと思います。