山形方面へ...(2)

この前の三連休初日、二日目に山形、秋田へ行きました。
その話の続きです。

** この前の記事 **
山形方面へ...(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/zboned_tateisu05/64913531.html

酒田駅に到着し、せっかくだから酒田市内でどこかを見てみようと思い、
駅前の地図を見てみたら海鮮市場があるということだったので、
行ってみました。

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海が近いということで、魚がたくさんありました。
うーん、、青森と変わらない(’▽’)
港町はどこも同じってことでw

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ここから山形県で唯一の離島「飛島」に行く、フェリーがありました。
っていうか山形県に離島があるとは知りませんでした。。

そのあと、酒田の商人だった本間家邸宅を見に行きました。

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ここは山形県の指定文化財に登録されてるということでした。
16時30分が閉館時間のなか、16時過ぎに入りました。
入館料を払い中に入ると、ちょうど解説してくれました。

本間家というのが何をしたのか、どういうものなのか、
という前知識なしで見に行きました。

日本海に面しているということで風が強く、
窓はガタガタいっていました。
窓ガラスをはめるといったこと以外、その当時のままということで、
歴史を感じるものでした。

また商家だった本間家が北前船で各地から集まったお雛様の展示もしてありました。

閉園時間まで短い時間でしたけど、
なかなか見ごたえがありました。

ということで、このあといよいよ目的の胴腹の滝へ向かいました。

スマホアプリのカーナビに場所をセットすると、到着予定時刻は17時10分。
40分かかるということでした。
まあ、日も長くなったので明るいだろうなあwとのんびり構えながら向かいました。

目的の場所までは、結構山の奥まで入っていくことになりました。
それでも青森と違い、山奥でも家があり、そこは青森とはまた違うなあと感じました、

そして駐車場へ到着。

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車を降りて、周りを見回しました。
途中、雨がこぼれてきていて、一応傘を持ちました。

周りを見てみると、長い木がうっそうと生い茂っていて、
日の入り時間前なんだろうけど、結構暗く感じました。

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さあ、どこだろう。。
駐車場に車は停めたはいいものの、どこにその滝があるのかが分かりませんでした。

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こんな風な看板はあったんですけどネ。
ちなみに近くでは熊の出没注意の看板がありました。

なかなかな雰囲気の中、観光協会に聞いてみようと電話をかけていたら、
一瞬光りました。
なんだろう、、と思っていたらすさまじい音が響きました。

ヤバいと思い、電話を掛けながら急いで車に戻りました。

電話を掛けたところは、担当ではなかったようで別の電話番号を聞いたのですが、
雷に動揺してしまい連絡先を聞き逃してしまいました。

そうしているうちに、雷が再び鳴り、雨が急に降ってきましたので、
諦めてその場を去ることにしました。

数年前、青森県中泊町にある湧き水を求めていったとき、
かなり下に降りなくては行けなくて断念したときのことを思い出しながら、
山を離れました。

街に出るまでの間、ずっと雷鳴が続き、急に温度が低くなってきたのか、
あられにヒョウも降ってきて、車のフロントガラスが一気に曇ったりもしてきて大変でした。。

とりあえずどこかでいったん休憩しようとして、
国道沿いのコンビニに立ち寄りました。

コンビニについても光ってはすぐに雷が鳴る、すさまじい天気でした。
コンビニで買い物をしている間も外では聞こえる雷の音。
買い物をした後、雷のタイミングを見計らって車に戻ると、
車はみぞれで、窓が見えなくなるくらい積もってました。

本当にわずかの間にあっという間に降ったみたいで、、、

フロントガラスのくもりを取る間にスマホで雨雲レーダーを見てみると、、

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私のいるところがほとんどピンポイントで降っているようでしたww
しかもそこに長くいても状況は変わらなさそうだったので、
恐る恐る秋田方面に向かって走りました。

そして秋田に入った辺りから、、だんだん雨は落ち着いてきていました。
そしてにかほ市の道の駅「象潟」へ。

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隣接する建物「にかほっと」の写真を撮りました。

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新しい建物でした!
っていうのもあるんですけど、ここまでくると路面は乾いていて何事も起きていませんでした。。

何だったんだ、、、って思いながら中に入ってみました。

ひな人形に吊るし雛が飾ってありました。

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とってもキレイでしたw

この道の駅を出るタイミングで、19時。
このまま青森へ戻るか、、どうしようか少し悩みました。

で、せっかくなのでもう少しゆっくりしたい、と思い秋田市内のホテルを予約して、
秋田で一泊することにしました。


そして次の日、秋田の中でもまだ行ったことのないところに行きました。

ということで、続きます。