ズボンドズボン 菅田直人 筆無精ツアー@心斎橋JANUS

一昨日、大阪・心斎橋JANUSでのズボンドズボンのライブに参加してきました。

ズボンドズボン 菅田直人筆無精ツアー@心斎橋JANUS

久しぶりのズボンドズボンのライブ。
前回の花粉症ツアーから三年半。

前回のツアーは東京公演に参加できなかったので、
三年半ぶりのライブは心斎橋JANUS、同じ場所でした。


わたし的に前回のライブとの違いは何かというと、
大阪に住んでいないというところで、
青森から早朝、飛行機に乗って大阪に行きましたw


久しぶりの大阪で懐かしかったですw


とりあえずホテルにチェックイン、そのあと心斎橋JANUSに行きました。

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青森に戻るまでは頻繁にライブに行っていたけど、
そもそもライブ自体も久しぶりなもので、
JANUSにつくとテンション上がってましたw

そしてグッズを購入。
Tシャツ、タオル、パンフレット、メガネを購入しました

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タオルだけ出しておいて、あとはロッカーへ。
18時30分の開場を待ちました。

今回、大阪に行こうと決めたのは2週間くらいまえのことなので、
チケットもかなり後ろの方でした。

とはいっても、ズボライブは男性が少ないので、
後ろの方だったけどしっかりステージを見ることが出来ました。


19時ライブ開始。




ズボのライブで一番楽しみなのは最初の曲。
いつも「OPJOY」が流れると、自然と顔がゆるんできてテンションが上がるもので。
なのでズボのOPはいつも楽しみなのですw


一昨日のライブは、その気持ちを知ってくれてたかのような、
そんな構成になっていました。
てかみんな思うことだよなあw

そしてあの曲をこのタイミングで!?
ってことや、久しく聞いていなかった曲をやったり、とっても楽しかったです。


途中のMCでは今回のツアーのタイトル「菅田直人 筆不精ツアー」についても触れていました。
なんでこのタイトルを付けたのか、の話を礼央さんがしていました。


ガッチャンはいい奥さんをもらったなあー(遠い目)

で、ガッチャンがライブで宣言しました。

「ツアー中、毎日ブログを更新する」とw

歯切れが悪くテイク4まで行きましたが、
しっかり宣言してましたw

一昨日のツアー開始以降、(まだ2日しか経っていませんけど)ブログ更新してましたw




ライブ終盤、礼央さんとjunkoさんがハモっているのを聴いていて、
いろんなものを感じました。

そして礼央さんjunkoさんの歌声に、ガッチャンのドラム、いまじゅんのキーボード、たぼくんのベース、ミサミサのギターの演奏によって生み出された音を楽しめるのも、このツアーで最後、そう思うととっても寂しくなりました。



解散についての話をしたとき、
礼央さんは子供みたいなことを言うと、と言いながら、思っていることを言ってくれました。
もちろん大人だから理解しているってことも言ってましたけど、

わたしは礼央さんからその言葉を聞けて、良かった、というか安心したというか、ホッとしたというか、何といえばいいかはあれですが、、
いままでその言葉を聴くことが出来なかったので、、はい。。

そういうことを思いながらも、もうすぐ終わるのだという現実に少し涙しました。
周りからもすすり泣く声が聞こえてきたりしていました。



ダブルアンコールも終了して、ズボのメンバーがステージからいなくなった後、
ステージ上では幕が閉じました。
そしてしばらく流れていた「HOME」。
みんな残って歌っていたけど、ズボのメンバーは出てきませんでした。
当然なのかもだけど、以前、どこかのライブで、礼央さん、junkoさん、ガッチャンがステージに出てきて、マイク無しでちょこっとだけでも話しをしていたので、なんかもう 終わったんだ と思ってしまい、とても寂しくなりました。



でもまた復活するかもしれない、そして解散サギと呼ぶ日が来ることを信じて、
仮にズボメンバーがヨボンドヨボンになって復活しても、
いつものズボライブのノリで音楽を楽しめる日が来るのを待っていたいと思います。






今回の筆無精ツアー、仙台と最終日O-Eastのチケットは取っているので、
あと2公演参加予定です。

最後までズボンドズボンの生の音を楽しんでいきたいと思います!