竜飛海底駅へ...(7) - 竜飛海底駅見学ツアー part4

竜飛海底駅の線路の近くまで戻ってきました。

連絡誘導路。
この看板の奥が線路になってます。
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こんな感じ。
線路を挟んで向こう側のホームが見えます。

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途中には時刻表がありました。

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その連絡誘導路を指定の場所まで歩いています。

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線路を挟んで向こう側のホーム。
函館を出発したときは、向こう側のホームに降りました。
ちなみに向こう側のホームとは、この線路の下でつながっているようです。

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写真奥は青森方です。
ここを新幹線が走るんだよなぁ...と思うとちょっとテンション上がったりw

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函館方。
普段、トンネルの中を歩くことなんてありませんけど、
とにかくデカかったです。

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函館へ向かう特急スーパー白鳥が入線してきました。

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この特急は、竜飛海底駅に定期的に停まる列車、つまり新青森から竜飛海底駅を見学するコースの列車で、
私たちと入れ替わりで見学者の人たちが降りてきました。

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その人たちが降りると、こんどは私たちが乗車。
乗車前にいちまい。

このホーム部分が新幹線だとぶつかってしまうので、
ホームを削る必要があり、駅を廃止するという流れ。。
なんとも寂しいことで。

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乗車。

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定期的に停まる列車なので、
電光掲示板の案内表示にも「竜飛海底」の文字がありましたw

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このころ、竜飛海底駅に止まる列車に乗っていた人には、
「通過証明書」をプレゼントしていました。

下の写真を撮ったあとほかに竜飛海底駅の来駅証明書ももらいました。

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途中の木古内駅
新幹線駅舎は反対側です。

この駅名票。
来年春から新幹線開業までは「しりうち」じゃなくて「つがるいまべつ」になるのか...(しみじみ

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函館駅到着。
隣りには札幌行きのスーパー北斗が待っていました。

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そして函館駅の団体専用出口から出て解散しました。


そのあと帰りの列車まで時間があったので、
ちょっと青函連絡船に立ち寄りました。

続く.