平成17年制作のねぶたです。
2匹の馬と真ん中の渦で、
すごく立体的に見えて迫力のある好きなねぶたです。
灯りが消えているところがあって、
当時の青の迫力がちょっと見えなかったのは残念ですけど、
良かったです☆
今日は、春からの開園に備えて、3月中旬から休業していたねぶたの里が、
4月1日にオープンしたので、さっそく行ってきました。
ねぶたの里に入るのは数年ぶりですw
わたし以外、見に来ている人はいなかったんですけど、
でもその分ゆっくりじっくり見ることが出来ました☆
ここには大型ねぶたが10台展示されています。
スタッフの方に聞いたところ、
ここに展示されているねぶたは、
ねぶた運行が終了してから購入しているとのこと。
何台購入したりとかはまちまちで、
去年は購入しなかったりとかみたいです。
中に展示されているねぶたはいろいろあり、
一番古いのは1983年の田村麿賞、佐藤伝蔵作「八ノ太郎と南祖坊」で、
ほこりがかっているようでしたけど、
あの独特の顔がホント良かったです☆
最近のねぶたにはない表情、この時代のねぶたって感じがしますw
また機会を見つけて行きたいと思います。