今年初めてのワラッセに行ってきました。
外は吹雪いてましたけど、その分中が暖かくて冬の観光スポットとしてはとても良い場所w
なんかねぶたが持ってると思ったらw
ねぶたの受賞歴が貼ってあるやつですけど、2020年、ねぶた祭り非開催の年の分が空いてました。やっていないのだからあけなくてもいいと思うんだけどなあ...
大型ねぶたの展示してるところまで目を瞑って歩くと、これから祭りが始まる、、、といったねぶた小屋近くの雰囲気を感じることができます。
そしてねぶた。久しぶりに見たけどやっぱりいいですw
ちょうど入った時間が、ねぶた囃子の演奏会の時間で、大賞のねぶたをじっくり見ることができませんでした。みんな囃子に夢中だったもので。。。まあそりゃそうですよね。空いてるときにまたゆっくり大賞のねぶたは見たいと思います。
で、第7代ねぶた名人の竹浪さんの原画展が行われていたので見ました。というかこれが主目的だったのです。
懐かしいねぶたの下絵が色々あって見てて面白かったです。下絵からねぶたがどう出来上がるかを毎年楽しみにしているんですけど、下絵だけをじっくり見るのも面白いですね。髪の感じを出したり、輪郭を強調したり、いろんな技法が使われているように感じました。
最近のねぶたの中で好きなやつ。雪の表現がとっても好きです。
あとはねぶたを下からのぞいて、いろんなところを見てました。これが何気に楽しいです。
青い蝶々が綺麗でしたw
細かいところにも繊細なデザインが見事です。
提灯一つ一つにも配線がされているんだなあと、ねぶた囃子を聴きながらそんなことを思いました。
1月8日に見にいきましたけど、観光客も多くとても寒い外とは違い対称的にいつも熱気に溢れているところで、この時期は暖かくてほんとよかったですw