先週の今日、Magic Keyboardが届きました。
この一週間、使ってみての使用感、良かったところ、気になったところについて書いていきます。
まず、このMagic Keyboardが届いた先週、これからどういう風に使おうとしていたかというと、
文章を入力するときはMagic Keyboardを取り付けて、ブラウジングするときや何かを書くときは、いままで使っていたケースにはめ替えて使おう。
と思っていました。
で、一週間経ってどうだったかというと、Magic Keyboardつけっぱなしでした。
apple pencilで書く作業はメモアプリにMagic Keyboardで書いていくスタイルに置き換わりました。
で、一週間使ってみての良かった点と気になった点を書いていきたいと思います。
＊良かった点
・キーボードが打ちやすい
・Magic Keyboardをつけてても縦に使える
・重さをそんなに感じない
＊気になった点
・アプリによってトラックパッドでのクリックが反応しないことがある
・電池の減りが気持ち速くなった気がする
・apple pencilの居場所
・開き難い
まず良かった点
・キーボードが打ちやすい
この一週間、ずっとMagic Keyboardを使用していたら、MacBookのキータッチが浅くて使いにくく感じるようになりました。何かと評判のバタフライキーボードも私は全然違和感を感じずに使用していたのですが、Magic Keyboardを使用してから、急に違和感を感じるように。。
また11インチのMagic Keyboardは右側の記号部分が他のキーよりも幅が狭くなっていて使いにくそうな印象でしたが、ほとんど間違わずに使うことができています。そしてこのキーボードの大きさになれた結果、MacBookのキーボードが大きく感じるようになって、やはり打ちにくく感じるようになりました。
・Magic Keyboardをつけてても縦に使える
・重さをそんなに感じない
私自身、多少の重いものならあまり気にならないからかなのかもしれません。
Magic Keyboardのレビュー動画を見ていると、重い、縦画面で使用する、またはapple pencilを使おうとすると、一旦、Magic Keyboardを外して使わないといけないからその点が残念な点として挙げられています。
しかしこのMagic Keyboard。type-cを装着する場所、ヒンジ部分が丸くなっているので、そこに手を当てて持つと意外とフィットして良い感じです。なので、結構持ち歩きましたけど、そんなに重さを感じませんでした。
で、縦向きに持って利用する時は、大きめの本を開いているような感じになるので、そこまでズシっと感はありませんでした。
もちろんiPadとしての軽さ、薄さ、とかは無くなります。でもこのキーボードをつけているからと言って極端に悪くなるわけではないという結論に。。
続いて気になった点ですが、
・アプリによってトラックパッドでのクリックが反応しないことがある
トラックパッドが対応したのはつい最近ということで仕方ないところではあるのですが、Keynoteで文字を入力しようと枠をクリックするとフリーズしたり、ネットでボタンをクリックしても反応しないことがあるなど見られます。アップデートを待ちたいと思います。
・電池の減りが気持ち速くなった気がする
これはしょうがないのかな、と思っています。キーボードがどのくらい電力を消費しているのかは分かりませんけど、便利に使える分だけの代償なのかな、と思っています。
・apple pencilの居場所
キーボードをメインに使うようになって、apple pencilの居場所がなくなりました。端末の横にくっつけておけば良いのですが、結構な頻度で持ち歩いたりするので、apple pencilまで保護してくれるものがあれば良いんですけどね。今は、前に使っていたカバーにapple pencilを入れて一緒に持ち歩いています。
・開き難い
片手でパカッといかないので、なかなか不便です。それだけ頑丈な作りだってことだろうから別に良いんですけどね。なんかもうちょっとスッキリ開けることができればなお良いんだけどなあ。
以上、こんな感じです。
すっかりiPadがノートパソコンになってしまいましたw
これであとはWord、Excel、PowerPointがWindowsパソコン純正のUIにでもなればもう完璧かもw
あとは上述しましたけど、トラックパッドがどんなアプリでもスムーズに使えるようになればなあーと思います。
