ねぶた運行方式について

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これを書いている時点であと1時間くらいで賞が決まることしのねぶた祭

暑いなか、なんとか今日見に行きました。

2日からずっと仕事が忙しくて疲れてる上に暑くてなかなか行くことができませんでした。

で・・・今日やっとこさw

 

去年、久しぶりに17台のねぶたが運行され、吹き流し方式で行われました。

ことしはプロクレアねぶた実行プロジェクトが入り23台での運行。運航方式は去年と同様の吹き流し方式。

 

じの吹き流し方式、20年くらい前は普通だったんですけど、そのころのカラスハネトが問題となって、ねぶたは一斉運行方式に変わりました。で、20年近く一斉運行方式でやってたものだから、吹き流しの感覚がなかなかつかめませんでしたw

 

 

ねぶたの運行が始まってからラッセランドに行くと、23台目の最後のねぶたがラッセランドを出発して最初の角を曲がったのが20時。スタート地点にたどり着いたのは20時半ころ、そしてすれ違いで先頭のねぶたがラッセランドに帰っていきました。

 

今日で受賞が決まるということで審査のところで時間がかかっていたのかもしれないですけど、これだと何時に終わるんだろうって思うのもおかしくないもので、そもそもねぶたを引っ張ってる人たちかなり大変な予感。

 

一斉運行方式の良いところはみんな同じ時間で始まるから、どこの場所でもすぐにねぶたが見えるわけで、良くない点は、ねぶたが一周してもしなくても21時に終了。場所によってはねぶたが一周してこない可能性もあるという。。

 

吹き流し方式は必ずねぶたは見れるけど、場所によって時間がだいぶかかるということ。

 

 

ことしは例年以上に暑くて疲労感満載で少し見るだけで結構クタクタになりました。。

 

ことしの状況を踏まえて来年どうなるのかも楽しみですけど、それよりもなによりも受賞ねぶたの発表と夜運行最後のあした、とっても楽しみです。