まってました!この景色!
すべてのねぶた小屋が開いてねぶたにあかりが灯っている
そしてたくさんの人が見に来ている
去年は前夜祭が行われず、
おととし(2021年)は8月末にラッセランドで数台のねぶたが運行され、そのときは8月1日に一部の団体でねぶたに灯りをともしていたようで。
一昨々年(2020年)はそもそもコロナの始まりで祭り中止。青森ねぶた囃子祭り と題して人数限定でラッセランドで行われました。なので前夜祭はそもそもなし。
それを考えると、この景色は本当に待ちに待った景色です!
令和元年、4年ぶりの前夜祭。
とても待ちわびた一日になりました!
で、ことしは例年より1台多い23台。
おっ!って思ったねぶたの写真を載せていきます。
お札の中に薄いLEDを入れて照らすこのギミック。さすがだなあ、そして赤い人形の色味がさすが竹浪さんって感じです。
光を照らすときに青緑を使って表現しているのがとても新鮮でなかなか見ない色味で気になりました。
この方のねぶたはともすれば人形の顔が暗くなってしまうのに、見事にすべてがきれいに美しく表現されてるねぶただなあって思いました。
自衛隊とこのテーマ、とても好きだし、この構図がとてもいいです。
木村さんから有賀さんにねぶた製作が移ってそんなに経ってないと思ったけど、今年が最後のねぶた製作ということで、自衛隊ねぶたのこの顔、個性的で好きでした。
赤い人形の肉付きがすごく良くて、対比の龍の色味がとってもカラフルですごく好きなねぶたです。
千葉作龍さんの味を感じられる立田さんのねぶた。この顔のねぶたも出ないとダメでしょって思うのと、真ん中の人形のバランスがとても好きなねぶたです。
まだ前夜祭だけなので明日からの運行で街の中を練り歩くねぶたを見て楽しみたいと思います!
さあ、ねぶた祭りだあああ!