10月4日の朝。
スクショを撮ってました。
この日の朝、少し早く起きたので、スマホでゲームをやっていました。
リズムげーだったので、音を出してやってたら、急にその音楽と緊急速報のアラートが鳴動かつバイブしてドッキリしました。
寝ていて気付くということもあるけど、直接スマホを見ていて音を聞いているときに、あのアラートは何とも言えない恐怖感をあおるもので。。アラートの役割としては成功だと思います。
でも青森県が対象ということで7時29分に鳴動したのは気づきましたけど2分前の北海道にアラートが出ていたのは気づきませんでした。
エリア外だからアラートは鳴動無しというのは、確かにそれでよいことなのですが、気づかなければずっと気づかないままだよなあ、と思うと何らかの方法で近くのエリアにも通知してもいいような気がしました。
7時29分に青森県に通知が来たときには青森県の上空、はるか宇宙をミサイルが飛んでいた状態だったようで。
ちなみにその後、ラジオをかけると破片が落ちてくるかもしれないから注意してくださいって言ってました。そっか海に落ちたミサイルには触らないでくださいっていう意味だけでなくて、飛んでる最中に何らかの破片が落ちてくる可能性もあるのかあ、って言われて納得しました。
わたしはスマホに速報アラートのアプリを複数入れているので、最高レベルの通知が同時に鳴動しました。
緊急地震速報の時になる音の頭が「ブシュー!」ってなって、すぐに「テレレレレン!」の音が鳴って、さらに怖さが増しました。
その後、45分頃にあった同様の通知の時にも、再びビクッ!ってなりました。うん、この音は効果あるなあ。
だいぶ落ち着いてきてから、青森市内で朝から逃げ込むことが出きる地下はどこだろう、って考えたのですが、長島の地下道、アウガの地下、、くらいかな?
テレビだったかラジオだったかのアナウンサーが駅の地下に避難しましょうって言ってるのを聞いて、青森の駅に地下があると思うなよ、と突っ込みを入れながらみてました。
そう考えるとミサイルへの対応ってどうすればいいんだろう?って思いました。
まあ一か月も経たないうちにミサイルへの対処をどうするのか、というような話しはどっかに行ってしまう気がしますけどね。ミサイル発射から4日後ですけど、もうすでに周りで話してる人はいないくらいですし。
みんな何がどうなれば真剣に考えて行動するようになるんだろうか。
そんなことを思ったりしていました。