11月にauより「A1405PT」が発売されるとのこと。
PTは、Pantech&Curitel社から来ていて、この会社は韓国とのこと。
国内販売ケータイに久しぶりに新規会社が登場した。
ちょっと前に、ボーダフォンからモトローラ製の3Gケータイが出たり、ドコモから「M1000」が出たりということがあったけど、このPantech&Curitel社っていう」名前は初めてきいた。
背面液晶は有機ELで、一行表示。カメラは32万画素でマクロ・QRコードの読み取り機能はついていない。
だけど、折りたたみなのに結構薄そうなので便利かと思われる。
A1000シリーズということで、高級な機能はついていないだろうけど、でも、メールがメインならこれで問題ない感じ。
auケータイで、有機ELを使ったケータイって他にあったかなぁ~?
ドコモでは、4機種が発表された。
その中で、「らくらくホン シンプル」は、音声通話限定のケータイで、
「ツーカーS」や「簡単ケータイS」のようだけど、大きく違うところがある。
それは、液晶ディスプレイ(モノクロ)の搭載である。
これで、電話をかける際に何番を押したかを確認しながらかけることが出来る。
auで近々販売される「簡単ケータイS」は、液晶ディスプレィがなく、利用者は、そこがポイントになるのかな?って勝手に考えたりして。
今後、本当にシンプルで良い!なら、auやツーカー、ディスプレィのようなちょいと附属していたほうが良い!ならドコモになるのかな。
auで、音声通話のみの料金プランを発表したから、ドコモでも、auに近い料金(もしくは、同料金以下)
にして迫ってくるんじゃないかなぁ?
でもそうなると、ケータイを選ぶ基準が難しくなってくるなぁ…。