ねぶたの展示準備&ねぶたの解体

ラッセでは今週末、
今年のねぶたの展示作業をしているようです。

車を駐車場に停めて、外からその様子を見てみましたw

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千葉作龍さんのねぶた大賞のねぶたが少し奥のところに...
ねぶたの配置はどういう基準で決めているのか気になるところで...

来週の公開が楽しみですw


同じころワラッセの駐車場では、
昨年のねぶた祭り終了から展示されていたねぶたの解体作業が行われていました。

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木を組み合わせて作っているので、
解体するときは、バキバキバキ!という音とともに、
形作られていた人形が壊されていました。

去年も見ましたけど、やっぱりさびしくなるものです。


でもつくづく感じたのは、
ねぶたは、灯りを入れて運行するだけではなくて、
台上げだったりこういう解体するところも含めて、
ねぶたの一連の流れなんだなあということです。

寂しい気持ちにはなるけども、解体することでまた新しいねぶたが生まれるわけなので。。