津軽弁の日 in 東京 -番外編-

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青森で毎年10月23日に行われている津軽弁の日。

新幹線開業のイベントの一環として、
東京・芝のメルパルクTOKYOで行われました。

浜松町の駅を降りて、
会場へ向かって歩いていると、
同じように向かう人たちがゾロゾロゾロゾロ・・・

やっぱり言葉は標準語だけど、
昔の懐かしい青森の話しをしていたようでした。

チケットを軽く見せて入場ww
会場に入ると、、ヒト 人 ひと・・・
物販を見てみると、青森の郵便局からも売りに来ていたようで^^;

伊奈かっぺいさんのデザインの記念の切手、
CD付きですよーって売ってました。
へぇ~と思っていたら、東北限定で~す!

れ?青森限定じゃないんだww

とりあえず去年の津軽弁の日のCDを持っているので、
入選作品集を買いました。

19時開演。
時間きっかりに開始。


高木恭造さんの方言詩集まるめろから、
「冬の月」を野津さんの朗読に山上さんの演奏。

いい詩です。

"まんどろだ"

ってことば好きです☆

そして天井からいつもの「津」「軽」「弁」「の」「日」が降りてきて、
いつもの津軽弁の日の会場にww

司会も出演者も青森とおんなじといういつもの雰囲気に。


今回は、過去の作品の中からテーマ毎に発表していく形でしたので、
懐かしい作品ばかりでした。

ただ、お土地柄ということなのか
最初の辺りはひとつひとつのワードの意味を紹介していましたww

あー新しいw丁寧に紹介しているww

だけど、いつも以上にいくつかの作品が飛ばされていたような。。。


ゲストは、伊藤君子さんと小室等さん。
伊藤君子さんは、曲をジャズに乗せて津軽弁で歌いあげました。
津軽弁もいいんですけど、英語での「Fly me to the moon」がとても良かったですw

そして小室さんは、
高木恭造さんの方言詩集「まるめろ」から「冬の月」に曲をつけて歌われました。


あと、伊藤君子さんと伊奈かっぺいさんで「へばだば」を歌われました。
「へばだば」も久しぶりに聞いたなぁ~。
しかも二人で歌ったのを生で聞いたのは初めてだったので嬉しかったです(o^-^o)

だけど、この曲を初めて聞く人が多いんだろうなぁ~
笑いが起きていました。。。

笑うとこじゃないのにぃぃ。。

途中で、(津軽弁の日やるべし会の元代表の)鹿内青森市長が、
筆談ホステスさんと登場しました。

わからn・・・(´・ω・`)

いろんなイベントがあり、最後は
山上さんの笛とともにねぶた囃子、楽しかったああ。。
かっぺいさんの太鼓も久しぶりに見たなあ~
やるべし会の人たちもみんな壇上に上がって跳ねてましたw

そしてそのまま幕が閉じました。

最後に大友さんが締めました。
ホント、何回も書くようですけど、
青森の文化会館にいるような雰囲気になりました。

今年の10月23日は土曜日と言うことで、、、
久しぶりに行ってみようかなあ♪






楽しかった一方で、、、
いろいろ気になることが多かったです。

始まる前にあれほど、ケータイはマナーモードにって言ってたのに
後ろの席では、着信音を鳴らしている人がいました。
あとフラッシュをたいて撮影する人もいれば、三脚もって撮影している人も、
ケータイカメラでカシャって音鳴らして撮影している人もいるし、

あと、前回の津軽弁の日のCDにも声が入ってたんですけど、
出演者登場のときに会場の後ろの方から演者に大きい声でなんか話しかけてました。
野津さんにケータイ切った?とか会話しないで欲しい。。
知らない人には何のことか分からないことだし、すごく五月蝿かった。。

去年の作品にあったような、キムチを食べたりしている人はいないようでしたけw
なんかすごかった・・・