礼央さんが出演しているっていう、「高校講座2.0」
月曜日の再放送を、ドイツ語会話が終わった後に入ったので見ました。
礼央さんは、ナビゲート役…!?
番組の最初と終わりに登場してました☆
番組の内容はとっても面白かったです。
青森出身で津軽弁を話す人と、アメリカ人の詩人の2人が登場。
この詩人、アーサービナードさん。
青森放送にも登場していたので、結構馴染み深い人だったりします。
そして、島根県に行って、出雲弁と津軽弁が共通しているというお話や、
英語を出雲弁で聞いた人が紙に書いているものが出てきたり、
高木恭造(津軽弁の方言詩人)さんの詩集「まるめろ」から「春」を取り出して、
英語にしたり、共通語にしたり。
原文（津軽弁）を共通語、英語にしようとすると、
どうしても原文以上の長さになってしまう。
それだけその原文の持つものには意味がこめられている。
原文から理解するには、その言葉を常に勉強。。。
地元の言葉が出てきたし、知っている人も出てきた。
そんな中での、このお話。
とっても面白かったです☆
礼央さんキッカケで、良い番組を見れました♪
(あとの4日分はビデオに録って、後でゆっくり見ます☆)
