今日は、仕事をお休みして午前中ずっとテレビを見てました。
「 令和 」
全く聞いたことがない予想もしていなかった言葉。
菅官房長官が発表したとき、レイワです、に、そのまま一緒に「れいわ」って読んで、その文字が出たとき、びっくりしたしぞくぞくした。
十秒程度、ポケーッとしたあとで、それが"令和元年"と呼ばれていくのだと思ったら、
新元号が決まった、これから長きに渡って身近にある言葉として、いま産まれたんだ、とか思っていたら、何とも言えない感覚で胸がいっぱいになりました。
この元号が発表される瞬間、されたあとしばらくの間、じっくり噛みしめることができてとってもよかった。
もし今日、仕事をしている瞬間にこの発表を聴いてたとしたら、仕事の頭が半分埋め尽くされていてこういう気持ちにはなれなかったかもしれない。
昨日の投稿で慣れるまで時間がかかるかもしれないって書いたけど、この文字に対してすごく好意的に前向きな気持ちで受け止めている私がいて、テレビで見た平成になったときとは、また違う雰囲気でした。
これはやはり崩御による改元ではなく譲位による改元ということもあるんだろうな。テレビを見ていてもおめでたい印象が多くて、新しい時代に向けて前向きな気持ちになりました。
平成31年度を迎え、令和という時代を迎える準備もしながら、残り1か月となった平成の時代を大切に過ごしていこうと思います。
今回、新元号の発表に伴って、改めて元号について考えることができ、みんながこのことに注目しているのを見て、改めて日本っていいな、と思いました。