今日の、地元紙「東奥日報」に載ってた記事。
「青森の「ぱ・る・るプラザ」廃止へ」。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/1027/nto1027_17.asp
青森駅前に数年前に建設されたこの「ぱ・る・るプラザ」は、
就職活動とかの会場としても使われたり、
落語家の春風亭昇太さんの同期の志の輔さんが落語をやったり、割と大きいライブとかも
やってたりしています。
就職活動でこの建物でやることにした会社の担当の人に話を聞いてみたら、
青森市外からも来られるので、駅前だと便利だから。って言ってました。
確かに、この前「津軽弁の日」が行われた文化会館は、ちょいと遠く、バスかタクシーを使わないと結構距離があります。
さらに、来年その文化会館は、改修工事を行うことになっているので、変わりに「ぱ・る・るプラザ」を利用したりする機会が増えてくるだろうって言われている時の、この記事。
郵政民営化をしたら、確かに儲けを出していかなきゃいけなくなるだろうし赤字のところは切り詰めていかなきゃいけなくなるんだろうけど、ちょっとどうなんだろうか?
民営化が可決されたらすぐ手のひらを返すがごとくこの扱い。
地方の郵便局の今後がどうなるか、怖いです。