来月より、auの料金制度が変わることになるみたいで。
魅力のあるケータイ会社をソフトバンクにとって替わられ、
加入者数も最近好調なソフトバンク。
料金形態の変化は、もともと単純な料金の値下げでは、
ソフトバンクの24時間以内の料金改定がきてしまうから、
そういうことを避けるための、
もっと根本を覆すauの電話料金の仕組み自体を変えるという行為かも。
最近言われているケータイ販売料金についての議論も含まれているのかなあ~
でも、個人的にはやはりソフトバンクの価格戦略に脅威を感じているのかも、と思ってしまう。
ソフトバンクは静観してるのかな。
いま、興味のあるのはドコモ。
au、ソフトバンクともに、独自の料金制度が示されているわけで、
ここにどういう価格体系を持ってくるのか、
冬モデル発売時期のケータイ各社の競争が、ますます楽しみです。
…そういえば1年前の今頃は、ボーダフォンがソフトバンクになって、MNPが始まったんだよなあ~
なんかいろいろありすぎた1年だったような気がします。