罰金100円

罰金100円。

一体何の話かというと、とある大学で、学生が遅刻をしたら罰金として100円を徴収するというもの。
払わなかった学生は出席を認められない、というものです。

学校側としては、お金の徴収を止めるようにと言っているのだが・・・。


最近まで学生だった私が思うこととしては・・・。

・お金の徴収はやるべきではない。
・自己責任。

これで良いと思います。

個々の授業において、しっかりとした基準(シラバス的なもの)を用意しておいて、
その基準に達していない学生には容赦なく相応の評価を与えるべきだと思います。

遅刻って言ったって、バスが遅れただの、大雪で道路混雑で遅れた(<-青森的発想。)だの、電車の遅延とか以外の理由。寝坊とかそういう理由だと思うんですけど、そういうのって結局は、自分で生活を管理していかなきゃいけないことだと思うんですよね。
朝起きれないなら、1時限目には授業を入れなきゃいい話。


でも、料金徴収をするってことは、よっぽど遅刻をしている人が多いということなんでしょうねぇ~。
もしその科目が人気がないとかそういう理由なら、大学側でその科目の必要性を再確認する必要があると思います。


まぁ、大学の授業で興味がわくかどうかっていう要因に、どの教授に教わったかってのも少なからずはありますよね。
私は、1年生の時に経済学を教わった教授の授業が楽しくて、それ以来院にまで行っちゃいました。(ってそんな話はどうでもいいですね)


結局の所、何をしに大学に入学したの?ってことになっちゃいますからねぇ。