ISW13HT発表

一昨日の金曜日にKDDIからHTC製のスマホ「HTC J ISW13HT」が発表されました。

大きな特徴としては、
KDDIとHTCが共同で制作した"国内機能"搭載の端末ということで・・・
過去に日本国内で発売されているHTCの端末はグローバルモデルということで、
日本国内で普及している機能は搭載されていませんでした。
それが、この機種では全て搭載すると言う事で、大きな注目を集めています。

国内機能・・・赤外線、おサイフケータイワンセグ


わたしはいま、HTC製の「EVO 3D ISW12HT」を使用しているのですが、
これは前述の通りグローバルモデルということで、
赤外線、おサイフケータイワンセグ機能は非搭載なのですが、
青森に戻ってからはおサイフケータイは、というか、電子マネーは不要になり、
ワンセグで見たいような番組もないので全然困っていないわけでして、
十分に満足して使ってます。

またHTCで特徴的な画面下部の電話ボタンや、
HTCオリジナルの時計のウィジェットなど、かなりお気に入りになっているので、
特にそそられないかな、、と思っていたんですけど、

国内仕様と言う事で、赤の端末カラーにすごく惹かれました。
そのほかにも、カメラ機能や音楽機能でもこだわりがあるようなので、
すごく気になってます。


GW明けから端末発売日までに購入宣言をしようかどうか悩んでます。。


ただ気になるところは、、
KDDIと共同で作ったとなると、IS03のことを思い出してしまいました。

IS03auスマホ第1弾ということで非常によく売れました、、
でも1年後リセットが起きたり、レスポンス面からも満足できなかったりという話が
周りから聞こえてきていたので、、

この端末、ISW13HTはケータイ(ガラケー)からの機種変ユーザーのことも考えているようで、
(だから国内機能を載せたとか)、またICS(androidOS 4.0)1機種目なので、
その動作が不安なところです。。

まあHTC周りは大丈夫だと思うんですけど、
問題はKDDI独自アプリの周りが心配です。。LISMOとかEZナビとか・・・(--;

あと国内機能搭載ということで、
単純に端末の価格が跳ね上がるのではないか、ってところが心配です。。

7月で多くのケータイが使用できなくなるので、そのユーザーの機種変は安く設定して、
スマホスマホは高額になるのでは・・・と妄想したりしてます。。


いろいろ心配なところはありますけど、まずは端末を触って動作を見てみたいと思います。
そのためにあさって、原宿のKDDIスタジオに行って見に行くつもりです♪




・・・あとUIMカード対応ってところがうれしいです♪
前使ってたケータイに差し替えて使うこともできるので・・・^^