遠くに離れて…

RABのニュースで、
ラッセランドでねぶたの紙はり作業をしているっていうニュースがやってました。
それをネットで見ているわたし。

小さい頃から、ず~っとねぶた!ねぶた!で生活してきた私。
去年から、東京に働きに出ているので、この時期の紙張りや、書割、台上げなど
ねぶたが出来るまでをみることができないのです。

加えて東京とかって、雪が降らないから季節感をあんまし感じないし、
桜が終わると、ず~っとあっつい日が続いて、そのままGWも過ぎて、梅雨になって…

青森だと、雪がやっと消えたと思うと、そろそろ桜が咲くなあ~って思って、
桜が散ると、しばし涼しい日々。
その時に、春を感じます。。
それからだんだんじめじめしてきて、梅雨明けごろにはもうねぶた!

そういう感覚でいたので、この生活にいる自分がちょっと違和感。
このニュースを見て、ふと青森にいたときの体内リズムみたいなのを
思い出しました。

忙しい時にふと地元を思いかえすのっていい気分転換かも☆


…とはいえ、無性にねぶたが見たくなりました!!