昨日、今日とアルバイトをして、いまやっと終わりました。
でも、思ったより積もってなくて、今回の寒気団。青森は難を逃れたのかな?
まったく話は違うんだけど、最近の若いもんはいけませんねぇ。
まぁ、若いもんっていっても自分より2~5歳年下の学生なんだけど。
とある経済学の授業でパソコンの置いている実習室で行っていた時の事。
私はその科目、単位取得済み(学部在籍時)でしたけど、再び授業に出ていました。
受講しているのは、私より4~5歳年下の学生。
先生「じゃあ、みなさん。[○○経済学]というフォルダをみなさんのコンピュータ内に作ってください。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから 30分 。
先生「まだ分からない人いる~?」
返事をしないでただ手を挙げている学生。
・・・・・・分からないからといって、手を挙げている学生が悪いのか。
分からない学生のところを見て回って一件ずつ教えていく先生が良くないのか。
たかだか一個のフォルダを作るのに、40分。
後に聞いてみると、当初の予定のところまで進まなかった、と。
まぁ、当然だよね。
フォルダの作り方が分からないからといって考えるわけでもなく、先生が来るまで話をしたりネットをしたりして待っている学生さんがいるんだから。
としても、これまで一度もフォルダを作ったことがないならまだ分かる。
でも、どの学年は最低でもフォルダ位作ることをやっている!
ワードもエクセルもやっている!
なんで作れないんだろうね。
他の授業でも、
先生「もし計算が合わなかったら持ってきてください。」
この言葉に、ほとんどのグループが持ってきてました。中には単純な計算を確認していなかったりなどがあったりして、先生のフラストレーションも徐々に高まってきて、ある学生が、さも「持ってきたら直してくれるんだろ」というような態度で来たから先生も切れちゃってた。
先生としては、その程度の計算ならスムーズに終わるのがあたりまえ。
まぁ、どうしても分からないって所もあるだろな。(ほとんどが簡単に済むだろう。)という感覚で臨んでいたからそのギャップがあまりにも激しすぎたんだろうなぁ~。と思いました。
学生もほとんど受身の姿勢だったので、そんな感じになっちゃっているのかなぁ~?
ふぅ、長々書いて疲れました。