津軽弁の日

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津軽弁の川柳、俳句、短歌、体験記、詩に関しての作品を

青森県のみならず、全国から応募を集めて毎年今日、10月23日に青森市の文化会館で行われてます。

それが今年で18回目。

行ってきました。

面白かった。


番コ(座席の場所)取るために、一番早い人で午前8時30分から待ってた人がいた!とのこと。

そんな私は、開場の午後5時に到着。

2階席でも結構見えるということで、奥のほうでまだ空いている席でゆたっと座って待ってました。


したっきゃ(そうしたら)、ロビーに忘れ物があったっていうアナウンスが。(けんずろう夫婦と、ひでちゃん)

たたみ折り傘ぢゃなくて折り畳み傘とバスカード1000円分、あとお弁当の忘れ物。

弁当は、中が少しむってたみたい。


結局、無事に持ち主さんにかえっていき、18時。開演。

例年、舞台をやったりゲストを呼んだりしてたんだけど、今年はいつものセットがバックに・・・。

今回は、津軽弁をテーマにして行われた弁論を高文祭で入賞された方が話されたり、英語での弁論で津軽弁のことについて話されてました。

マイナー(だめ!)とメジャー(おいしいねぇ)とか面白かった。

難しい英単語を使わなくても、しっかり自分の言葉で表現していたのに感動しました。


そして、休憩。

第二部。いよいよテレビでも流れたりする作品発表が始まった。

一人で140通近くの作品を出した方もいたという。

****** 内容は、テレビやらラジオ、カセットテープを聴いたりしてください。


しめいさま、の話や、三途の川にもフェリーの話や・・・


とても楽しかった。


帰りに入り口附近で、「マルメロ」(2枚目の写真)をもらって帰ってきました。
いいにおい。


*マルメロ・・・「まるめる」の命令形。