ねぶたの運行方式

ネットで東奥日報を見ていたら、

ねぶたの運行方式で、
吹き流し方式の復活を求める署名が1万人以上集まったとのこと。


吹き流し方式は、
柳町通りから順番に運行していき、
1周したら順次ねぶた小屋に戻っていく、
なぬかび(昼運行)に行われている運行方式。

なぬかび以外(夜運行)は、
指定の位置にねぶたを配置して、時間になったら一斉に運行を行い、
全てのねぶたが一蹴するか、時間になったタイミングで終了する、一斉運行方式。


10年くらい前までは、吹き流し方式で行われていたけど、
いわゆるカラスハネト問題があり、一斉運行方式になりました。

一斉運行方式になってからはカラスハネトの数が激減して、
最近はそんなに見なくなりました。。


そんな中、吹き流し復活の署名が集まったという事で。。


個人的には、、
一斉運行方式でも良いと思うんですけど、、
ただ、いまの方式は

全てのねぶたが一周する
21時になる

どちらかになると、花火が上がりその時点で終了になるので、
△世函△佑屬燭鯀管見ることが出来ない可能性があります。

6日だと、受賞したねぶたを全部見れないまま終了することがあるので、
それはちょっと寂しいもので・・・。

なので、21時を過ぎても一斉運行方式したら終了、
という方式であればいいな、と思います。


まあ、2時間以上の運行になるし、交通規制の関係もあるだろうし、
簡単にはいかないことだと思いますけど・・・。。


今回の署名が来年の運行にどういう影響を与えるか、
ちょっと気にしていきたいと思います。