さあ、出てきました。
ナンバーポータビリティー開始のタイミングの今期秋冬モデル。
既に、auが発表しました。
ドコモでも、まもなく発表される雰囲気ですね。
この時期のケータイ電話3社の争いは、大学で経営を勉強していた私にとっては、
今期のケータイ競争には、ホントに楽しいです。
それぞれの会社が、どういう点をコンセプトとして端末の販売を行うのか、どういう点についてをメインにしたCMをうってくるのか。
マーケティング論、戦略論などなど…まぁ、勉強していなくても本当に燃えるこの時期です。
さてさて、そんなわけでVodafone（10月より、SoftBank Mobile）から発表された新機種は…
910SH
910T
810SH
810T
811T
705N
705NK/Nokia N73
705P
705SC
706SC
X01HT
905の次は、順当に906SHとか906Tになるかと思いきや…いきなり910に行くのも多いですねぇ～。
んで、注目していたのが、905Tの後継機種。いわゆるワンセグケータイの後継ですが…910SHは904Tの後継って感じですね。
でも、904Tの画像のきれいさは、本当に言うことがないです。
そして910T。
705Tとかの音楽機能を踏襲した形で900番台のモデルとして登場。背面が若干アーミーっぽいのが気になりました。十字キーっぽいのもついてたので、904Tっぽくしたんでしょうかねぇ。
あと810T。
音楽機能はそんなになさそうですけど、結構シンプルにまとまっている気がします。
もひとつ705SC。
前モデルが"SS"だったのに今回から変わったようです。
レッドの配色がどうしてもSO902iに見えてしまいます。。。（汗）
スライドで世界最薄って、モックでもいいからちょいと見てみたいもんです。
最近、全体的にこれまでのボーダフォンケータイのイメージが大きく変わってきているような気がします。
まだある隠し玉が気になりますが、、、取りあえず2社。秋冬モデルが発表されたんで、残るはドコモです。
どのようになるのか、楽しみです。
先行発表したauが逃げ切るのか、様々なラインナップをそろえてきたSBが躍進するのか、はたまたドコモがau、SBユーザーを獲得するような大きな一手を発表してくるのか…今年卒業論文をこのテーマで書きたかった。。。なんて思いながらも、ドコモの発表を待ちたいと思います。
そういや、Yahoo!のあちこちに、SoftBankの文字が…。
Yahoo!の使い心地が良くなるのは、何だかんだ言ってもVodadoneケータイなんでしょうかねぇ～
