25回目@ヒューマン

アニメ夏の陣。

ゲド戦記宮崎駿を監督の長男吾郎さんが初監督の作品。
他にも様々なアニメ作品が登場する今夏。
その中で取り上げた映画監督のことば。

映画「時をかける少女」の細田さん。「普通の日常を描いた作品。」これにはすごく共感させられました。
7年前にあったとあるアニメ映画。
「何気ない日常の生活を描いた部分、ここを見てほしい」(By ○月P)とのこと。
ありえないものをCGを駆使して壮大的に見せるような作品、またCGが頻繁でない昔ではゴジラとかの映画が好きだったので、この時に出会った映画は、とても新鮮ですごく印象に残っているんです。

アニメーションという日本の文化。
文化だからこそ、色んな種類のアニメが出てきて、それが活躍してくるのではないのでしょうか。

でも、第2、第3の宮崎駿を目指すってのは、正しいんでしょうかねぇ~?
あくまでも、求める所ってのは様々なような気もしますけどネ。


電話、通話、メール。などなど。。。
相手の気持ちが分かる「気持ち分析」

遠隔地の人とお話しする必要が出てきた場合、携帯電話の普及って本当に便利ですよね。
でも、どこにいても管理されているような気もしますけどね。
相手の顔を見てお話をすることが少なくなってきたからこそ、こういう気持ち分析っていうのが登場するんでしょうねぇ~。
そういう世の中だってことでもあるかもしれませんネ。


今週に入って起こった、プールでの事故。
これがきっかけとなって、流れるプールが中止になったりはしてほしくないです。
それよりも安全対策をいかに行うか、の方が大切なような気もします。