明日から青森駅が5代目の駅舎と自由通路の利用開始になるということで、4代目駅舎最終日の今日、最後の日を撮りに行きました。
最後までこの宣伝看板だったなぁ。。せめて最後くらいは、、、むぅ
東口正面。
明日からは全面閉鎖されるんだろうなぁ…
入ってすぐのところにあったりんごジュースだらけの自販機は撤去されていました。周りのりんごの絵だけが残ってました。
東口に入ったところ。
NEWDAYSも閉店。最終日の今朝まで営業していたようです。
明日からの通路にも案内板が付けられていました。
入れるのも今日まで。
エビナ。ここの上にラビナと新駅ビルとを結ぶ連絡通路が出来るんだろうなぁ。数年後。
券売機が撤去されてました。時間によって減らしていくようです。これはそのまま新しい駅舎に持っていくのかな?
こちらは青い森鉄道。
22時以降は切符の販売はされない模様。
青い森鉄道の窓口。昔はここは待合所だったりドトールがあったんだっけか。
東口改札と出発時刻表。とうとう最後まで津軽海峡線のところ、そのままだったなぁ。
ちなみに新しい駅は出発時刻表の文字が白色LEDになるかなぁー?と思ったらそうはならないようで。あと時刻表記は2本分だけのようです。。残念。
車いすの人などエレベーターを使う人、荷物の搬入など基本的には立入禁止となっている場所。今日は立入禁止の柵は外され、駅員さんが荷物の移動をしてました。
明日からは普通に新駅舎で仕事ですもんねぇ。
エスカレータを上がるとそれまであった自動販売機が撤去されていました。
自由通路の工事で覆っている幕はそのまま明日を迎えるのかな?
新連絡通路。中には広告が既に付けられていました。
1・2番線の青い森鉄道が作成した時刻表。
粋なことをしてくれてる。
1・2番線のエスカレータと階段。
11ぴきのねこのまちのラッピング列車が停まってました。
1・2番線のこの景色は東北本線時代からそのままで、味があるなあ。いろんな看板とかは取り外されていますけどね。
前にも書きましたけど、この場所、ここに特急つがるが停車しているのがデフォルトの景色だったなあ。
この長い連絡通路が青森駅っていう感じだったけど、それももうすぐ解体されてしまう。
連絡通路を下から見た。
新しい階段のところにはもうすでに案内の看板も。
広告などがはがされたところには歴史を感じる壁が。
エスカレータを上ったところ。
3・4番線。出口の看板。
現連絡通路と新しい連絡通路。
5・6番線に行ってみると、EV-G400系がいました。
写真には見えませんけど、海の方へ向かって走っていきました。
この看板、東口とも西口とも書いていないので、もしかすると新しい駅舎対応のものなのかな?
6番線に弘前行きとして入線。
アルミがキレイな車体です。いつか乗ってみたいと思ってます。
EV-G400系と現連絡通路を結ぶ階段とエスカレーター
列車が出発したあとの5・6番線。
西口方面に向かうところから撮りました。
ここから見える景色はもう変わりませんね。
おそらく四季島を格納するのかな?の車庫にレールが引かれる準備がされてました。下にはてきとう?に置いた木の上にレールが二本。
よくよく見れば、枕木は不揃いで置いている感じがw
そして西口です。駅員さんたちは明日に向けてなのか忙しくしていました。
外から西口の自由通路を撮りました。明日は暫定的にオープンするってことなのかな?このままの状態で明日からいきなり使えますよーにはならないだろうし。
柳川側の青い海公園の方へ歩いていき、そこから撮りました。
西口への連絡通路が見えてます。
車両倉庫?立派な造りです。
このあと、海側まで行き、昔青函連絡船の乗り場へ向かうために利用していた橋の方から写真を撮ろうと思っていたのですが、冬季閉鎖していたため、またぐるーっと同じ道を引き返し、再び青森駅西口から入場券を購入し入りました。
1959年12月25日から2021年3月26日まで使われた青森駅4代目駅舎。
これを書いているのは3月26日の21時。まもなくその駅は終わって、明日の朝には新しい駅が利用開始になるわけで。
明日は朝から見に行きたいと思っています。いまの駅舎、連絡通路をいままでにない場所から思い出として写真を撮りに行きたいと思います。
ん・・・?
「東口のエスカレーターは現駅舎撤去工事に伴い、当面の間使用できません。」
どゆこと?