久しぶりに青森駅に行ってきました。
駅舎の外から見るとあまり変わっていないように、というかほとんど見えないのですが、入場券を購入して中に入ったら、、かなり進んでいました。
まず、新駅舎の基礎工事が進んでいました。
5月に見に行ったときは、まだ連絡通路の工事だけでしたけど、今日見に行ったら、このようになっていました。
この基礎工事を見るといよいよ動き出したって感じがしました。
そして奥に連絡通路が2本見えます。思ったよりも高さが無いように感じました。どうしても八戸駅や弘前駅と比べてしまうもので、、やっぱり味気ない感じになっちゃうのかなあ...
現駅舎と新駅舎の基礎工事部分。奥には駅ビルのラビナが見えます。こうしてみると現駅舎はなかなか古くなっていたんだなあ、と思います。
1番線、2番線を跨ぐ形の連絡通路。
4番線ホームより、5、6番線の階段を撮りました。いまの連絡通路よりも離れているので、その分、階段が長くなる印象が...
階段の幅は狭くなるのかな?
西口の連絡通路側から撮りました。もうすっかり東口は見えなくなっていました。
そしてちょっと気になったのが、6番線よりも西側にて何やら工事が行われていました。7、8番線でも作るのかな?それとも保線の何かなのかな?
来年の3月より新駅舎、新連絡通路の利用が開始されるということで、徐々にその形もできてきていました。それまでにいまの駅舎の写真もまた撮っていきたいと思います。
おまけ。
3, 4番線の連絡通路へのぼる階段とエスカレーターと特急つがる
連絡通路のねぶたの写真が更新されていましたw