正式に決まったようです。
いまいきなりの報告ではないので、そっかあーっていう気持ちです。
観光業は大打撃だろうなあーっていうのは本当に思います。
一泊3万円とか、いわゆる「ねぶた料金」でも満室になるという、本当に稼ぎ時なタイミングで祭りそのものが中止というのは、その分の観光客は見込めないようなものだと思うので、、、
観光としてのねぶたは中止であったとしても、青森市として地元の祭りとして何らかの形で出してほしいなって思います。
以前もブログに書いたけど、通常よりも海手を周るルートでねぶた運行とか、
そもそも制作にお金がかかるから作れないのであれば、ワラッセに展示しているねぶたを使って運行するとか、
特別に今年制作予定のねぶたの何台かについて、市が補助して作成してもらい、ワラッセに展示するとか、
ねぶたは無くても街全体で、ねぶた音頭を流すとか、
ねぶたの中止が、いまのスタイルになった昭和33年以来初めての事とのことで、じゃあそんな時だからこそいろんなアイデアを出し合えば、なんだって出来る気がします。
もちろん感染が収まっていることが大事だと思いますけどね。
中止が決まったからシーンと終わるのではなくて、次にどうするかを考えていくのが良いと思います。