昨日、5月9日、朝散歩に青森駅周辺を歩きました。
あおもり駅の看板の横にあった広告の看板が撤去されてました。結構前に撤去されていたようで。スッキリだけど何もないとそれはそれで寂しいような。
数年後には、この写真の画角に収まらない大きさの駅ビルが出来るんだよなあ...
旧駅舎の入り口がふさがれて、「あおもり駅」の文字だけが際立ってるような感じに。
ここ、結構狭さを感じました。バスを待つ人でいっぱいになりそうな予感。てかもう混雑してるのかな?夕方とか?
横から旧駅舎が見えるかなあ、とか思ったらすでに全面封鎖してました。
まだ慣れない連絡通路への入り口。
早朝時間帯通行止めにしてるようで、通る場合はラビナの後ろを周らないといけないみたいで。ということは夜中内に工事してるんですね。
青い森鉄道駅舎部分。JR側が2階建てで、ここだけ橋上スタイルはやっぱり違和感を覚えます。
青森駅はSuicaのエリア外である旨、券売機に示されてました。やっぱり間違ってSuicaを入れようとする人がいるんだろうね。
でも2年後には青森-弘前間で使用可能になるので楽しみです。間違って津軽線とか青い森鉄道線で使えると勘違いする人も出てきそうで^^;
早朝散歩なので、明るくなってきた空が気持ちよかったです。
旧西口。こちらはまだ建物が見えていました。
建物中の「みどりの窓口」の文字も見えてました。
東口からも見える大きなクレーンは、西口の整備用で。でもいまは何をしているんだろう。。
青函連絡船の乗り場へと繋がる橋まで歩きました。6番線の横に作られた建物です。扉が付いておらず中が見える状態でした。
海側。明るい空がきれいでした。(黄砂交じりでしたがw)
6番線ホームから海側には線路が曲がってるんだあーということに気付きましたw
青函連絡船の待合室に向かう通路だった場所。
ホームへ向かう場所。このシャッターが開くことはあるんだろうか。
階段です。これはきっと当時からこのまんまなんだろうな。
1番線です。途中で線路を停めたので使っていないところは雑草が生えてきてました。
階段を下りて撮りました。各番線から連絡船への階段。ここだけ見ると歴史を感じるものでw
せっかくなので八甲田丸。
ベイブリッジ下には「シソラ管理棟」なるものが作られてました。なんだシソラって??ここの土地ってどこの所有なんだろう?で、なにをここに作ってるんだろう?????
アマモ場を作ったり、DASHなんとかで海の中の生物を見たりした場所に、トラックやシャベルカーが入り、砂を大量に投入して人工海岸を作っています。
青森駅の駐車場があった場所の横のところが開いていました。歩いていけるようになってました。どこに行くのか分からないので、取りあえず途中まで。
まもなく解体される連絡通路
駅前にりんごの花が開いていました。
ということで朝散歩がてら青森駅周辺を見てきました。
目に見える解体工事はこれからということで、いまは電気設備の撤去とかしているんでしょうかねぇ。
朝のホームの景色はとても良い感じでした。また朝に行ってみたいと思います。